100000 MovableType

MTタグの「ルールがいいかげん」と知って、やっと理解!

20170325movabletypepro_r

今日「【MT東京−33】はじめようMovable Type.テンプレート編(再演)」に参加してきました。

わたし、実は十年くらいMT使っていて、山のように解説書を買ってきて、テンプレートをいじってきたのに、いつになってもわからない。

そこでちゃんと基礎を学ぼうと今日参加したのですが……参加してよかったあ。

自分でいろいろテンプレートをいじっているので、今日、できあがった結果だけで言えば、そのくらいのことは自分でもできます。

でも基本を学んだことで随分理解が進みました。

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CoreServer(コアサーバー)のデータベースバックアップの仕方

CoreServer(コアサーバー)にはデータベースのバックアップ機能が用意されています。
わたしはMovableTypeのバージョンアップ時に、万が一に備えて、データベースのバックアップをしました。

1)管理画面で「サーバ設定」をクリック
Coreserverの管理画面にログインしたら、バージョンアップしたいサーバの「サーバ設定」をクリックします。

Dbbackup01

2)サーバ設定画面で「データベース」をクリック

Dbbackup02

3)バックアップを取りたいデータベースを選んで「保存」をクリック
バックアップを取りたいデータベースの先頭にチェックを入れてから「保存」をクリックします。

Dbbackup03

4)「OK」をクリック
確認画面が表示されるので「OK」をクリックします。

Dbbackup04

5)成功画面が表示される
無事保存されると、「MySQL_DB名…で正常に送信されました。反映には1-3分程度かかります。」と表示されます。

Dbbackup05_2


6)FTPでバックアップファイルをダウンロード
FTPソフトでCoreserverに接続して、いま作られたデータベースのバックアップファイルをダウンロードします。

Dbbackup06


MovableType5.14へのアップグレード 失敗&成功のメモ さくら

■最初の失敗:上書きインストールで失敗

まず今月初め5.13にアップグレードしようとして失敗。
MovableType5.03から5.13に上書きで、バージョンアップしようとしたところ、一見成功したのに、管理画面の一番下を見ると、5.03のまま。

まず5.13をFTPでアップする際に、「新しければ上書き」を選びました。もしかしたら、これがいけない?
アップグレード開始ボタンを押すと、サインイン画面になり、ログインすると、アップグレードが開始され、「アップグレードを完了しました」と表示され、「MovableTypeに戻る」をクリックすると、管理画面が表示されました。

一見問題なくアップグレードされたように見えました。ところが、ここで画面下を見てみると、5.03のままでした。

実はCORESERVER5.04から、さくらは5.03からやったのですが、どちらも同じ状態。

■新規フォルダにインストールでバージョンアップ…で失敗

そこで今回は、FTPで、元のMTを名前変更して保存しておき、新たなMTフォルダを作成して、そこに新バージョン(5/16に5.14がリリースされたので、今日は5.14バージョン)をアップロードするというスタイルで、まずさくらでやりなおしました。

ところが元のMTフォルダを「mtbackup」と名前変更した後に、「mt」フォルダを作成して、フォルダを開くと、なんと全部中身が元に戻っています。
それを名前変更して保存して、新たな「mt」フォルダを作成して、フォルダを開くと、またまた、全部中身が入っています。

うーん…このまま上書きインストールしたら、前回の二の舞?
というわけで強引に中身をすべて削除してから、MT5.14のフォルダの中身をすべてアップロードしました。

そしてmt.にアクセス。
すると、前回の「アップグレード開始」画面ではなく、新規インストール状態で、データベースの設定などが求められました。入力して「接続テスト」をクリックするとエラーメッセージ。
「デーベースに接続できませんでした。設定を見直してもう一度接続してください」
詳細をクリックして見ると
Connection error: Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock' (2) at /home/example/www/mt/extlib/Data/ObjectDriver/Driver/BaseCache.pm line 320 at /home/example/www/mt/extlib/Data/ObjectDriver/Driver/BaseCache.pm line 320 at /home/example/www/mt/extlib/Data/ObjectDriver/Driver/BaseCache.pm line 320

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MovableType5のバックアップはあっけに取られるほど簡単だった

20120508ws000014

20120508ws000015

MovableType4のときは、バックアップを取ろうとすると「/tmpに保存した」と出るのですが、レンタルサーバの場合、このディレクトリはアクセスできないことが多く、そのため、あらかじめ「mt-config.cgi」ファイルの環境変数「TempDir」で指定されている保存先を変更しなければなりませんでした。
さらに保存した後、FTPでそのフォルダにアクセスして、ファイルをダウンロード。なんかでこのフォルダにアクセスされると、無防備でよろしくないファイルなどもあるので、ダウンロード後は、そのフォルダの中身を空にする必要もありました。

ところがMovableType5では、バックアップを行うと、「すべてのデータは正常にバックアップされました」のメッセージの後、ファイルの保存ウインドウが開き、保存フォルダを指定すると、ローカルのパソコンにバックアップファイルが保存されます。

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最強のMTカスタマイズ本を求めて「Movable Type 5 Webサイト制作ガイド Volume 1」に行きついた

これまでにMovable Typeの本を何冊買ったか、わからない。

TypePadやココログからMovable Typeに移行しようと、Movable Typeを初めてサーバにアップしたのはまたMovable Type3の時代。
だが、HTML手書きで作っていたシンプルなサイトでやっていたていどのことさえできない。Movable Typeのデフォルトのテンプレートを少しいじろうとしても、まるで歯が立たない。いつまで経っても、トップページに最新記事が並ぶブログスタイルから抜け出せない。
さりとて、HTMLを手書きしていた頃にはもう戻れない。

結局、昨年知人に少し古いバージョンのMovable Typeで作成したテンプレートを見せてもらい、それを手本にようやく自分がやりたかった形を作れるようになりかかっている。

ただし、わたしはMovable Type5を使っているので、参考にしているテンプレートとのバージョンのちがいなどもあり。まだ全部は思い通りにできていない。

トップページと個別記事のテンプレートは作成したのに、カテゴリ一覧やカテゴリアーカイブはデフォルトのテンプレートのままゆえ、デザインが崩れて表示されていたり、問い合わせページなどができていなかったり…。
かなり情けない状態。

Movable Type5の本も2冊購入、首っ引きでやっているが、まだまだわからないことだらけ。
今日も今日とて、ページ分割について調べていたら、ぶち当たったのが
「Movable Type 5 Webサイト制作ガイド Volume 1」

「Movable Typeと言えばこの人!」のひとり、藤本壱さんが販売しているPDF本です。
サイトにサンプルがあります。このサンプルを見たところ、これがわかりやすい。
「この節で行うこと」として最初に目的地を具体例で見せてくれるので、その節で何ができるのか、よくわかります。

たくさんの本を出してきた藤本さんが、なぜ既成の出版社などからの出版ではなく、PDF本を自ら販売することにしたのか…それをわたしは勝手に察しました。
わたしはこれまでに三十数冊の本を書き、十数年の間、年に2~3冊の本を書いてきたのに、数年、本を書いていません。
出版不況も行くところまで行った感があるからです。

紙に刷って書店に並べる…この流通に載せて、利益を出すには、最低一万冊売れなければなりません。
しかし一万冊売れる本となると、かなりターゲットを広くしなければならず、求める人は強く求めている濃い内容の本はもう作れません。

MTの本を山のように買ってきたわたしは、どの本も前半はインストールや記事作成など同じことばかり書いてあるのに、うんざりしてきました。
そこを飛ばした中級者のためのカスタマイズ本を欲しいと思いましたが、それが一万冊売れるか?と言われれば、難しいと言わざるを得ません。

「Movable Type 5 Webサイト制作ガイド Volume 1」も話はインストールから始まっていますが、ただのインストールではなく、ローカル環境へのインストールなど、特殊な話が満載で読み応えありそう。

四百数十ページのボリュームと、濃い内容で、わたしが持っているMovable Type本の中で決して高くない価格です。

Movable Type 5 Webサイト作成ガイドVolume 1

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MTカスタマイズ:本日の失敗:覚えたこと:記事データ取得のタグの位置

いま、MTのカスタマイズを行っていますが、いくつか失敗をしています。
※MT=Movable Type (ムーバブル・タイプ)

今後のためにメモ

<mt:Entries>~</mt:Entries>
これはブロックタグで、囲まれた間に、最新の記事と記事に関するデータを取得するタグ。

よくあるトップページに、指定した数の記事を表示させるやりかたは以下のような感じ。
今日、これを書いて(書いたつもりで)、それからスタイルシートでdiv「post」に対して、スタイルを指定したのですが、表示させると、5つの記事の内の1つめの記事だけにしか、スタイルが指定されませんでした。
見直すと、<div class="post">が<mt:Entries Lastn="5">の前に書かれていました。

1つずつの記事を囲む<div>は、<mt:Entries>~</mt:Entries>の間に書かなきゃダメ!

今日の失敗と覚えたことでした。

<!-- 最新記事のデータを取得 -->
<mt:Entries Lastn="5">
<!-- 記事 -->
<div class="post">
<!-- 記事タイトル出力タグ<$mt:EntryTitle$>で記事タイトルを表示 -->
<!-- 記事個別ページへのリンクを設定 -->
<h2><a href="<$mt:EntryPermaLink$>"><$mt:EntryTitle$></a></h2>
<div class="body">
<$mt:EntryBody$>
</div>

手順<1>:XREAやCORESERVERでSSHが使えるようにする

<1>:XREAやCORE SERVERでSSHが使えるようにする

※1つのMTで、複数のブログを、複数の独自ドメイン(ec.tsuu.infoとblog.tsuu.infoなどのサブドメインでも複数なら同 様)で運営する場合に、スタイルシートが適用されない、トラックバックURLが独自ドメインではなくサーバのドメインになるなどのトラブルを解決するため の手順の<1>です。
※MT=Movable Type (ムーバブル・タイプ)
※わたしは独自ドメイン取得は、安くて、多機能なValueDomainムームードメイン を使っています。

XREAおよびCORE SERVERではサーバにSSH接続する際、設定をする必要があります。
CORESERVERは安価で、マルチドメイン対応のサーバです。

設定した箇所以外からはSSH接続できません。たとえば会社から設定した場合、自宅ではSSH接続できません。外出先から公衆無線LANなどでの利用はあまりお勧めしません。できるだけ会社や自宅など、見知らぬ他人が利用しない回線から接続しましょう。

1回の設定で30日間、同じIPアドレスから接続可能です。それを過ぎた場合は再設定が必要です。

※画面画像をクリックすると、大きな画像で確認いただけます。

1)サーバの管理画面にログインして、サーバ設定

Mtmdom_11 サーバの管理画面にログインします。
左はCORE SERVERの管理画面ですが、XREAも色は異なっても、ほぼ同じです。

ログイン直後の画面で「サーバ設定」をクリックします。

2)ホスト情報登録する

Mtmdom_12 「サーバ設定」の「管理メニュー」の「ホスト情報登録」をクリックします。


3)SSH登録する

Mtmdom_13 「SSH登録」をクリックします。


4)登録完了

「データベースに追加しました。反映には5~10分程度掛かります。 」と表示されたら、無事、登録完了です。10分ほど待ってから、SSH接続を行いましょう。

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手順<2>:Poderosaのインストール

<2>SSH接続用エミュレータ(Poderosa)をインストールして準備する

※1つのMTで、複数のブログを、複数の独自ドメイン(ec.tsuu.infoとblog.tsuu.infoなどのサブドメインでも複数なら同 様)で運営する場合に、スタイルシートが適用されない、トラックバックURLが独自ドメインではなくサーバのドメインになるなどのトラブルを解決するため の手順の<2>です。
※MT=Movable Type (ムーバブル・タイプ)
※わたしは独自ドメイン取得は、安くて、多機能なValueDomainムームードメイン と「お名前.com」を、キャンペーンを見ながら、その時々一番お得なところを使っています。

サーバにSSH接続するには、接続用のソフトが必要です。
わたしはWindows用のターミナルエミュレータ 「Poderosa」を使いましたので、このソフトの入手、インストールの手順を紹介します。 「Poderosa」はオープンソースで、無償で使用できます。

1)マイクロソフトのページで「.NET Framework 2.0 」のダウンロード開始

Mtmdom_01_3 「Poderosa」を動かすには、Microsoftの「.NET Framework 2.0」をインストールしておく必要があります。既に「.NET Framework 2.0 」をインストール済みの場合は、手順6)に進んでください。

Microsoftの「.NET Framework 2.0」をクリックして、マイクロソフトのページを開き、「ダウンロード」をクリックします。
セキュリティの警告が出た場合は、「保存」をクリックして、先に進みましょう。

2)保存フォルダを指定して保存

Mtmdom_02_3 「名前を付けて保存」ウインドウが表示されるので、保存したいフォルダを指定して、「保存」をクリックして、ダウンロードします。


3)インストールを開始する

Mtmdom_03_2 保存したフォルダを開き、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを開始します。
セキュリティの警告が出た場合は「実行」をクリックして、先に進みましょう。


4)セットアップウイザードで「次へ」

Mtmdom_04_2  セットアップウイザードが表示されたら「次へ」をクリックして、先に進みます。


5)使用許諾契約書に同意する

Mtmdom_05 使用許諾契約書の内容を読んで、同意したら、「同意する」にチェックをつけてから、「インストール」をクリックして、インストールします。
これで「.NET Framework 2.0 」の準備は完了です。

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手順<3>:「Poderosa」でSSH接続して、シンボリックリンクを作成する

<3>:「Poderosa」でSSH接続して、シンボリックリンクを作成する

※1つのMTで、複数のブログを、複数の独自ドメイン(ec.tsuu.infoとblog.tsuu.infoなどのサブドメインでも複数なら同 様)で運営する場合に、スタイルシートが適用されない、トラックバックURLが独自ドメインではなくサーバのドメインになるなどのトラブルを解決するため の手順の<3>です。
※MT=Movable Type (ムーバブル・タイプ)

※わたしは独自ドメイン取得は、安くて、多機能なValueDomainムームードメイン と「お名前.com」を、キャンペーンを見ながら、その時々一番お得なところを使っています。


サーバにSSH接続するには、接続用のソフトが必要です。
わたしはWindows用のターミナルエミュレータ 「Poderosa」を使いました

1)「Poderosa」を起動して接続設定へ

Ssh01 「Poderosa」を起動して、「ファイル」の「新規Telnet/SSH接続」をクリックします。

2)接続設定を行う

Ssh02_2 「新規接続」ウインドウで、必要事項を入力や選択してから、「OK」をクリックします。

XREAおよびCORE SERVERの場合は、ホスト、アカウント、パスフレーズには、FTPのホスト、アカウント、パスワードを入力します。「プロトコル」は「SSH2」を、「認証方法」はパスワード」を選択してください。「プロトコル」は「SSH1」でも接続可能ですが、「SSH2」のほうがより安全です。

さくらサーバ の場合は、初期ドメイン(サーバ登録完了時に付与されている基本ドメイン名)、アカウントにはアカウント名、パスワードにはサーバパスワードを入力します。「プロトコル」は「SSH2」を、「認証方法」はパスワード」を選択してください。


3)SSH接続画面へ

Ssh03_2無事、接続に成功すると、画面のようにカーソルが点滅した、コマンドを受け付ける画面になります。


4)シンボリックリンクを作成する

下記のように、シンボリックリンクを作成するコマンドを入力して、最後にリターンキーを押します。
エラーメッセージが出なければ、成功です。

ln -s リンク先の絶対パス(サーバパス) リンク元の絶対パス(サーバパス)

●ln -s シンボリックリンク作成を命令するコマンドです(穿頭の文字は、I(アイ)ではなくL(エル)の小文字です。「ln」と「-s」の間や、パスと間は半角空けてください。)
●リンク先のパス=MTがインストールしてあるディレクトリのパス
●リンク元のパス=独自ドメイン用ディレクトリのパス

CORE SERVERおよびXREAの場合】
ln -s /virtual/example/public_html/mt /virtual/example/public_html/www.dokuji.jp/mt
CORESERVERは安価で、マルチドメイン対応のサーバです。

さくらのレンタルサーバ の場合】
/home/example/www/mt /home/example/www/dokuji/mt
さくらのレンタルサーバ は電話でサポートが受けられる安心サーバです。

※「example」は例です。実際の自分が使いたいドメイン名に置き換えてください。

※上記はサーバの自分のサーバのホームディレクトリにMTをインストールした場合ですので、それ以外の場所にインストールした場合は、適切に書き換えてください。

※独自ドメインの下のサブディレクトリ、たとえば「http://www.dokuji.jp/example/」にブログを作成する場合も、シンボリックリンクは、サブディレクトリ(/virtual/example/public_html/www.dokuji.jp/example/mt)ではなく、独自ドメイン用ディレクトリ(/virtual/example/public_html/www.dokuji.jp/mt)のパスを指定します。

5)ログアウトする

Ssh05 無事、シンボリックリンクの作成が完了したら、「exit」と入力して、接続を終了します。


6)独自ドメインでMTログイン画面が表示されるか確認する

Ssh06 シンボリックリンクを作成したら、その独自ドメインでMovable Type(MT)のログイン画面が表示されるかどうかを確認します。

たとえば「www.dokuji.jp」という独自ドメインで、サーバのホームディレクトリにMovable Typeをインストールしている場合であれば、「http://www.dokuji.jp/mt/mt.cgi」でMovable Typeのログイン画面が表示されるようになります。

※これは単にシンボリックリンク作成が成功しているかどうかを確認するための操作であり、特に独自ドメインからログインする必要はありません。

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1つのMTで、複数のブログを、複数の独自ドメイン(サブドメインを含むマルチドメイン)で運営するための設定 <0>

■MovableType4以降で独自ドメインのブログを作成した際のトラブル解決方法

MovableType4やMovableType5をレンタルサーバにインストール、独自ドメインのブログを作成すると、スタイルシートが適用されない問題の解決法です。
1つのMTで、複数のブログを、複数の独自ドメイン(ec.tsuu.infoとblog.tsuu.infoなどのサブドメインでも複数なら同様)で運営する場合は、この方法で解決します。
※MT=Movable Type (ムーバブル・タイプ)

※わたしは独自ドメイン取得は、安くて、多機能なバリュードメイン ムームードメイン と「お名前.com」を、キャンペーンを見ながら、その時々一番お得なところを使っています。

 

なお、この問題の原因や、解決方法に関する理屈などの説明は
▼▼▼
MTで独自ドメインブログを作成するとスタイルシートが適用されないワケ

解決方法
SSHでサーバに接続して、独自ドメインのブログを置いているフォルダに、MTを置いているフォルダへのシンボリックリンクを作成する

手順
<1>
サーバでSSHが使えるようにする
※さくらサーバ(スタンダードプラン以上)の場合は特に設定しなくてもSSHを使えるので、この行程は不要で、<2>から始めてください。
CORESERVER.JP およびXREAの場合は、SSHを使えるように設定をする必要があります。
<2>SSH接続用エミュレータを準備する(Poderosaのインストール)
<3>SSH接続して、シンボリックリンクを作成する

全手順を1ページで見たい場合は

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その他のカテゴリー

100000 MovableType 100100 1つのMTで、複数のブログを、複数の独自ドメイン(マルチドメイン)で運営するためのシンボリックリンク設定 101000 TypePad 110000 カスタマイズ 111000 ナビゲーションバー 112000 独自ドメイン 113100 CORESERVER 113200 XRER 113300 さくら(サーバ) 120000 プラグイン 130000 PHP化 141000 タイトル回り 142000 背景デザイン 210000 ECのセミナー 310000 ヨガ 410000 動画 510000 モバイル 511000 ネットブック(モバイルノート) 520000 セキュリティ 521000 ノートン 610000 アクセス解析 611000 Google Analytics 611100 Googleのアクセス解析「Google Analytics」の使い方:申し込みかた 700100 通販 701100 ソニー API GALAXY S II SC-02C Google+ GoogleAdsense Googleウェブマスターツール HPパソコン Lenovo MovableTypeのサーバ移転 NEC LaVie Z・NEC LaVie HZ Rebates SCANSNAP Surface ValueDomain windows8 Xdomain XSERVER おもしろ商品 お名前.com お得情報 インプラント ウェブログ・ココログ関連 ウエラブルアイテム ウルトラブック サイト作成 スマートフォン セミナー タブレット テーブルゲーム デジカメ ドメイン移転 パソコン・インターネット ビジネス小物 ライフハック レビュー 使わなくなったパソコンの処分 出張用ノートPC・タブレット診断チャート 出張用パソコン・タブレット 大人の社会科見学 女子パソ 家具 展覧会 年賀 廃車 手帳・文具 持続化給付金申請 携帯・デジカメ 書籍・雑誌 楽天カード 独自ドメインでTypePad系ブログ 画像加工ソフト 遺伝子検査 電源

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