kobo-gloで我が家本棚すっきり計画
父が電子辞書大好き人間で、何十年も前から電子書籍リーダーを数々見て来ました。
しかし、辞書ていどならともかく、本を読む道具ではないと感じていました。
だからこの数年の新たな電子書籍ブームも無視。7月に電子書籍ストアの買い物に使えるポイントをもらい、スマホで電子書籍を読んで「お、意外に読みやすいじゃん」と思いましたが、リーダーを手に取ってみようとは思いませんでした。
先日、お会いした楽天市場の方から、「kobo-bloを試してください」とお借りしなければ、永遠に電子書籍リーダーに触れてみることはなかったかもしれません。
でもね、kobo-gloを数週間使ってみて、小説を1冊読んでみて、むくむく湧き上がった思いは我が家の本棚すっきり計画。
我が家には奥と手前と二重になった床から天井まで壁一面をおおう本棚が2室に、三重になった本棚が1室にあります。本の数は数千冊。
文章を書くのが商売なので、読むほうも多いけど、自分が書いた書籍や雑誌もたくさんあります。
東京で一番高いものは何か?それは土地。本を置くスペースのためにどれだけお金を払っているか…考えるとほんとバカバカしい。
旅行に行くときも、いままでなら旅の間用に3-4冊持って行った文庫本が、このkobo-glo1つ、わずか185gで済みます。
そろそろ紙の本整理を考えるべきときが来たようです。
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