ブロガーズブログ

売れているパソコンの安心感

届いたLavie Zの箱に「GfK」のマークと「デスクトップPC部門（9年連続）/ノートPC部門（２年連続）」「シェアNo.１受賞」の文字、さらに「BCN Aword2013ノートPC部門（２年連続）最優秀賞受賞」の文字がありました。

調べてみると、「GfK」とはドイツに本拠を置く市場調査会社で、日本全国の有力家電量販店から毎日収集して いるPOSデータから集計した家電販売状況などを発表しているんですね。この会社が実際の販売状況に基づいて、NECのパソコンをNo.1認定。

「BCN AWARD」は、全国の量販店のPOSデータを日次で収集・集計した「BCNランキング」に基づき、パソコン関連・デジタル家電関連製品の年間販売台数第1位のベンダーを表彰する賞。同様のデータを元にしているので、あたりまえといえば、あたりまえですが、こちらもNECがNo.1。

これまで何十台もパソコンを買ってきて、いろいろババもつかみましたが、なんだかんだ言って、結局は売れているパソコンを買うのが一番情報も多く、安定していて安心です。

わたしが1983年に初めて買ったパソコンもNECで、これまで買ったパソコンをメーカー別に考えると、NECが一番多く買っています。

壊れたデスクトップPCよりも優先させてLaVie Z購入

あのとき、すぐにでもほしいと思いましたが、暮れからデスクトップパソコンのほうが不調に。ええ、上の写真のLaVie Zの後ろにちらっと見えているVaioです。はい、ソニーが手放すPCブランドVaio。このディスプレイ一体型のデスクトップが電源を入れても、ディス プレイを認識しなかったり、使用中にいきなりすべてのUSBを認識しなくなってキーボード入力を受け付けなくなったり…はなはだしく不調。５回に１回くら いしか、まともに立ち上がらない状態。どう考えてもデスクトップの買い替えを急ぐべきだろう…
と思って、LaVie Zの購入をいったんはあきらめました。
でもSNSでパソコンに詳しい連中に相談するうちに、いま使っているノートパソコンにディスプレイをつないでデスクトップ代わりに使い、LaVie Zを購入するのがベストという結論に至りました。

軽いということのありがたさ

わたしは出張が多く、ノートパソコンを持ち歩きます。ノマドはほとんどパソコンだけ持ち歩いているからいいでしょうが、出張の際にはパソコン以外に も荷物がたくさんあります。わたしは仕事先で、「○周年誌」、ええ、あの卒業アルバムのように表紙も分厚く立派な写真集のような重い本を資料としてお借り することがしばしば。
荷物の重さは半端ありません。
一方でライターの職業病で、ぎっくり腰を何回となく繰り返している、腰痛持ち。
重い荷物はまじ危険です。

先週の出張では年報３冊をお預かりして、609ｇほど荷物が重くなりましたが、それでも古いほうのノートパソコンを持って行ったのと大して変わりありませんでした。

仕様など詳しくは【NEC DIRECT】LaVie G タイプZ