ブロガーズブログ

タブレットを必要とする人

1）出先でしっかり調べ物をする必要がある人
友人のリサーチャーは、調べに行った出張先でさらに調べ物をするため、タブレットは必須だと言います。スマホでは画面が小さい。ノートパソコンでは道端で立ったまま使うのは無理。

旅するブロガーの友人も先日1か月ほどの旅に出る前に、ハイブリッドPCを購入、シーンに応じて、宿に置く荷物のほうにハイブリッドPCの一部を残して、タブレットだけ持って出たり、がっつり記事を書く際には合体させたノートパソコンとして利用していました。

2）営業などプレゼンする人
わたしの取引先の企業は数年前、営業担当社員たちにタブレットを持たせました。紙の担いでいくよりも、タブレットでプレゼンするほうが効果的であり、最新の情報を出すこともできるからです。しかし先に書いたように結局ノートパソコンも手放せず、2台持ちになり、最近ハイブリッドPCに変えました。

分離型ハイブリッドPCの魅力

見ていると、やはりパソコンではなく、タブレットが必要なシーンと、タブレットではなく、パソコンが必要なシーンがあります。

となれば、２台持ちよりも、ハイブリッドPC。そして分離できるタイプなら、出張先で、タブレットだけを持ち歩くという使い方もできます。

しかし、このタイプを調べていくと、意外に重いものが多く、驚かされました。やはり2台分の重さ、ときにはそれ以上になっています。

世界最軽量ハイブリッドPC

わたしが行ったパソコンのフェア開催の、まさにその日、2014年11月7日、HPが「世界最軽量ハイブリッドPC」として売り出したのが「HP Pavilion x2 10-j000」です。

同じハイブリッドPCでもタブレット部分だけで1kg近いというものもある中、この「HP Pavilion x2 10-j000」は両方合わせた状態で、約930g。やはりわたしが愛用しているノートパソコンNEC Lavie Zの795gに比べると135ｇ重いので、タブレット機能が必要、かつ簡易キーボードではなく、しっかりと入力できるキーボードのついたノートパソコンも必要と、現在二台持ちしている人には朗報の軽さです。

「HP Pavilion x2」を見て、タブレットになるフタの部分と、キーボード側との接続部分、液晶画面の立て方がひとつのポイントだと思いました。持ち運び時はタブレットのカバーになるソフトカバーが、ノートパソコンスタイルで使うときには液晶画面を立てるスタンドとなります。

世界最軽量ハイブリッドPC
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■【日本HP】HP Pavilion x2

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