初めてのWindows10や8なら、説明書が親切な日本HPのパソコンおすすめ
パソコンを選ぶとき、キーボードを叩いてみたり、スペックの数字を見たり…いずれにせよ、ほとんどハードだけ見て選んでません?
「いや、いや、Windows7かWindows8以降か、OSの違いは大きいよ」
そうそう、Windows8が出てから、ここで操作が全く変わったので「OSは何か?」に目を向ける人も増えたかも…。
でも、OSまででしょ?
「あとは何で選ぶのさ?」
実は買ってみて箱を開けてセットアップするときに気づくことがあります。そして、しばらく不満を抱いてブチブチ言ったとしても、次のパソコンを買う頃には忘れていることが…。
それがパソコンの説明書の良しあし。
↑これが日本HPの「HP Pavilion 15-ab000」の付属説明書類一式。
特にWindows7以前とは大幅にOSの操作が変わったWindows8やWindows10のパソコンを買う場合、この説明書の差は大きい。
Windows8やWindows10のパソコンの操作の特徴は、モニターがタッチパッド対応なら、スマホと同様のモニター画面にタッチして操作ができるOSだということ。
親指と人差し指の先を触れた状態で画面に触れ、指と指を離すようにすると、画面が拡大!
開いた指を閉じて、指と指を近づけると、画面が縮小!
「ピンチ」という操作です。
実はモニターにタッチした場合だけでなく、ノートパソコンのタッチパッドでも同じ操作ができます。
先日HP公式オンラインストア「HP Directplus」からお借りして試させていただいた「HP Pavilion 15-ab000」は、こういった最初に知っておかないとお手上げな基本操作が、パソコンを最初に立ち上げるときに見る「セットアップ手順」に書かれていました。
正直、外資系のパソコンメーカーはマニュアルの日本語が怪しいことも多く、日本HPもそのあたりどうなのかと思っていたのですが、意外にもかゆいところに手が届く、親切マニュアルでした。
セットアップ手順のほうも、明快なイラストにより、読まなくても、見るだけでわかる説明でした。
目的ごとに分けられていて、基本的にわかりやすい説明書でした。
わたしは昔、パソコンソフトのマニュアルや解説書を書いていたのですが、メーカーの説明はどうしても作り手発想で、自分たちが用意した機能を羅列していくものになりがち。
でもHPの説明書は目次から使う発想。
しかも画面の写真が大きくて、ぱっと見ただけでわかる説明が多くて、なかなかのすぐれものでした。
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