名刺を出すときのモタモタ解消名刺入れ
わたしは取材する仕事で、年に数百枚くらい名刺を差し出します。しかも、一度に数人との名刺交換が常。
この名刺を出すときにモタつくのは情けないものがあり、ささっと名刺を出すために、相手が5人なら5枚の名刺を準備して、渡したりするのですが、相手から受け取った名刺をしまい、次の名刺を……とやっていて、相手の名刺を落としてしまったり……。
この名刺交換をスムーズに……に重点を置いた名刺入れに出合いました。
それが「自由メイシイレ」です。
わたしと「自由メイシイレ」の出会いはブロガーイベント。
モニター募集をされていた一人文具メーカー「Beahouse(ベアハウス)」の文具クリエイター阿部ダイキさんから商品を見せていただき、それぞれに工夫がこめられた製品の意味や特徴を聞いて、わたしが惹かれたのが「自由メイシイレ」です。
モニター募集中とのことで、モニター提供いただきました。
これまでの名刺入れは収納することに重点が置かれていました。「名刺入れ」という名詞の意味を考えると確かに入れ物重視になります。
しかし、使い手の立場に立ってみると、重要なのは名刺をいかに出しやすいかが大事なポイントです。
「自由メイシイレ」の特徴は、ほとんど名刺をしまいこんでないこと。ほんの一角だけで押さえられています。
だから名刺を出すときにもたつくことなく、さっと差し出せます。
実際、1か月ほど、仕事に持ち歩き、あちこちで名刺を差し出しましたが、本当にスムーズ。あらかじめ名刺を何枚も出しておかなくても、1枚ずつさっと取り出せます。
そして受け取った名刺は手前側にさっとしまえます。
こんな簡単収納なのに、ふたつに折ると、名刺はしっかり収納され、中から落ちることはありません。
春の出発の祝いに
3月の就職祝いや昇進祝いなどに、この「自由メイシイレ」はぴったりだなと思いました。
名刺入れはたとえ相手が持っていて重なっても、わりとかまわない気がします。
わたしは複数の名刺を使い分けることもあり、名刺入れを複数持っていて、使い分けています。
またカバンごとに入れておくとかも便利。
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