ブロガーズブログ

どれもハイスペックなSurface

パソコンは調べものしてWordくらい……の文系女子はそんなにスペックなくてもかまいません。
けれどリケジョの場合、工学部から科学系まで、解析や画像処理、シミュレーションなど、重い作業があるので、それらの作業をスムーズに行うには、それなりのスペックが求められます。

具体的には、やはりCPUはi5かi7、メモリは最低でも8GB、できれば16GBほしいところです。

Surfaceはキーボードをつけられるタブレット「Surface Pro」、同じくキーボードがつけられるタブレットですがスペックがさらに高い「Sirface Book」、ノートパソコン「Surface Laptop」いずれもスペックが高めです。

CPUは「Surface Pro」にm3のものもある以外、すべてCore i5かCorei7です。

メモリも「Surface Pro」と「Surface Laptop」には4GBのものもありますが、それ以外は8GB以上。

画像処理の速度に深くかかわるグラフィックボードのスペックも高く、安心できます。

キーボードと本体背面はカラフル、マリメッコもかわいい

Surfaceは「Surface Book」だけはシルバー1色ですが、「Suface Laptop」はプラチナ、バーガンディ、コバルト ブルー、グラファイト ゴールドの4色、「SurfacePro」は本体はシルバーですが、キーボード兼用のタイプカバーがプラチナ、バーガンディ、コバルト ブルー、アクアの4色あります。

お絵かきや細かいツールにタッチするのに便利なSurfaceペンはプラチナ、バーガンディ、コバルト ブルー、アクアとブラックの5色。

色をコーディネイトして楽しめるから、女子力が発揮できます。

さらにいまならマリメッコの柄物のタイプカバーや、プラチナの本体に貼るスキンシール、持ち運ぶときのカバー袋、スリーブもあります。

いつまで売られているかわからないので、マリメッコのアクセサリーがほしいかたはいますぐMicrosoftストアへ！

Pro？Book？Laptop？　Surfaceの選び方

Surfaceには大きく分けて3種類あります。どれを選べばいいのか、悩みますよね。

ひとつは最もスタンダードなSurfacePro。タブレットです。通常はキーボード兼用のカバーをつけて、ノートパソコン感覚で使います。もちろんタブレットだけでも使えます。
タブレットも使いたいなら、一般的にはSurfaceProがおすすめです。

CPUもメモリも、SDD（ハードディスクの代わりのもの）もいろいろあるのですが、どこまでのスペックを選ぶかは、使いたいソフトに合わせましょう。使いたいソフトが動くための環境を見て、それよりも少しメモリは余裕を持たせます。

次にSurfaceBook。CPUなどのランクが高い、SurfaceProの上位機種と思えばいいでしょう。キーボードは最初からセットされています。
ただし、大きくて、重いので、持ち歩きよりも、家で使うことを重視する使い方向けです。

そしてタブレット不要なら、ノートパソコンのSurfaceLaptop。キーボード兼用カバーを付けたSurfaceProよりも重く、SurfaceBookよりも軽く、薄く、持ち運びやすいです。

学生は割引があります。