ブロガーズブログ

見たり、見せたり、描いたりするならタブレットが、文字入力するなら、パソコンが使いやすい……。
となると、どちらも使える2in1。
でも2in1にもタイプがいくつかあります。

セパレートタイプは、キーボードを外して、パソコンのディスプレイ部分がタブレットになります。あえて、「今日はタブレットだけあればいい」とキーボードを置いて出かけることが多いなら、このタイプがいいでしょう。
タブレット＋キーボードタイプは、形状的にはほぼ同じですが、あくまでタブレットを前提としているため、キーボードの使い勝手はいまいちになりがちです。

パソコンとして使うことを重視するひとにすすめるのは、コンバーチブルタイプ。ディスプレイを回転させて使います。なかでも360度回転して平らになり、形状的にもタブレットらしくなるタイプが便利です。

富士通の、世界最軽量コンバーチブル2in1のカスタムメイドモデル「LIFEBOOK WU3/D2」は360度回転タイプ。

2in1ではペンを使うものが多いですが、ディスプレイ360度タイプだと、平らになるので、ふつうにペンを使う感覚で利用できます。

世界最軽量（※1）で 、パソコンをメインで使うひとには一番使い勝手のいいタイプの2in1です。

※1……約868g～。カスタマイズによって変わります。

LIFEBOOK WU3/D2 カスタムメイドモデルを

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同カタログモデル「LIFEBOOK MH75/D2」ブライトメタリックブルーを

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2019年11月に行われたパソコン関連のイベントで、CPUのメーカー「AMD」のセミナーを受けて、愕然としました。
「インテル入ってる」なら安心が、いつのまにか古い常識になっていました。

わたしはパソコン関連の著書も何冊もあり、昔はパソコン雑誌に連載も持っていた、一応パソコン関連のライターでした。
そのわたしの長い間の常識は、文章を書くだけ、ネットを見たり、メールのやりとりするていどなら「インテル入ってる」パソコンじゃなくても大丈夫。でも、動画を編集するとか、たくさんのソフトを同時に立ち上げて作業するとかなら、あるいは４-5年以上使いたいと思うなら、「インテル入ってる」パソコンを選べ。
自分自身が買うパソコンで「インテル入って」ないパソコンは、資金繰りが苦しかったときに立て続けにパソコンが壊れたときに臨時で買ったノートパソコン一台だけ。あとは常に「インテル入ってる」パソコンを選んできました。

ところがAMDのセミナーで見せられたのが、上のグラフ。
AMDのRYZEN9は、Core i9に圧勝。Core i9は、価格的にはワンランク下のRYZEN7とほぼ同等。Core i7は価格同等のRYZEN7に劣っています。

ああっ！　なんで盲目的に「インテル入ってる」を選んできたのだろう？

【日本HP】AMD入ってるパソコン

【AsusStore】RYSEN7の入ってるパソコン

それはパソコンの展示会でのことでした。VAIOのパソコンを撮っていたら、画面の端に、あの人気キャラ、肯定してくれるペンギン「コウペン」ちゃんが映りこんでいました。

「飾りのぬいぐるみかしら？」

そう思いつつ、視線を奪われていると、VAIOの中の人が
「まもなく＜おはなしコウペンちゃん＞発売予定です。褒めてくれる癒しのことばを話すペンギンです」

あーっ！　VAIOと言えば元ソニー。ソニーと言えば、癒しのペットロボット犬aiboを生んだメーカー。そうかあ、VAIOにもその開発精神と技術が受け継がれている！？

もちろん、＜おはなしコウペンちゃん＞はaiboみたいに動き回ったりするわけじゃなくて、お話しするだけなんだけど、もう、その表情だけで癒されるぅ。

「おしゃべりコウペンちゃん」ができることを見る