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インプラント施術の備忘録2:施術翌日の経過

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施術翌日の木曜日の朝起きると、歯茎が腫れている。

歯科医で11時から消毒。
「どうですか?」と医師に聞かれる。
昨日はすぐ鎮痛剤が効いたこと、その後は鎮痛剤が必要なほどの痛みはなかったこと、今朝から少々腫れていることを伝える。

「24時間後から48時間後が腫れのピークです。抗炎症剤は3日、それ以上は効果ないので、そこまで。抗菌剤は7日、しっかり呑みきってください。ただし、おなかがゆるくなるなどがあれば、呑むのをやめてもかまいませんが、必ず電話してきてください。指示します」

抗菌剤は「もうよくなったから」とやめていいものではない。指示どおりに呑みきらないと、耐性がついた菌「耐性菌」が体内に残り、やがて抗菌剤を呑んでも効果が出なくなる。
薬についての注意をこのタイミングで言ってもらうのはいい。
当日は痛みなどに気が行っているし、痛いから薬を呑むけど、だんだん良くなってくると、薬をやめがちだから。

自分から言ったわけではないのに、医師から
「ナイロンの糸が気になるでしょ?」
そう、ずっと下にナイロンの糸の端が何本もぶつかっていて、めっちゃ気になる。
「絹の糸もあるんですが、縒ってあるから、そこに歯垢がついちゃうんですよね。だからナイロン」
なるほど。ナイロンの糸を選んでくれてありがたい。

終日、ずっと痛みはなく、腫れも次第に引いてきたと感じていたが、床についてから、腫れの強まりを感じる。
手を当てていると、腫れている部分がぐっしょり汗。

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